≪今日のワンポイントは、Twitterへ移行しました≫

起始:大腿骨外側上顆。停止:脛骨後面。痛みは、画像の黒点の辺り、脛骨後面側に出ます。

 膝窩筋とは、膝の裏側を、外側から内側へ斜め下に走る筋肉です。膝関節の内旋と下肢の内旋に作用します。
 
 この筋肉を痛める(違和感を感じる)人が時々います。かく言う私もその一人です。私の場合は、しゃがんでいる時間が長い日が続いたために、痛み、違和感が出ました。腕で言うと、力こぶを作っている状態、筋肉が縮んでいる状態が長く続いたということです。それからというもの、日々、一生懸命伸ばして(ストレッチ)いるのですが、中々すっきり行きません。一度、整体の師匠に筋膜リリースをしてもらい、かなりマシになりましたが、未だにスッキリ行きません。

 先日来られた患者さんも、膝の裏側の違和感を訴えられたので、全身矯正の後、膝窩筋を入念に筋膜リリースしました。私が講習を受けている「日本バイオクリニカル研究会」では、筋膜だけでなく、筋繊維の癒着も剥がすので、癒着が酷いと、かなり痛みを伴うこともあります。今回も、かなり痛がっていましたが、終わった後はスッキリ。膝裏を伸ばすストレッチ(膝窩筋の良い状態を長く続かせるため)を教え、笑顔で帰って行かれました。

 痛み、違和感の出る前に、いつも膝裏ストレッチを、推奨します。